勉強の極意 試す価値は充分!!!!

くにたて式 とても大切な要素がたくさん込められている、非常に有効な勉強方法

一読の価値は充分

○やる気に頼った勉強法はたき火のようなもので、火力安定しない。
勉強が得意な生徒が落ち着いて取り組んでいるのは、やる気ではなく習慣に頼って勉強しているから
歯磨きの例

→勉強に対する考え方にパラダイム転換。やる気の有無ではないところがポイント

○絶対就寝時間8時間

→これは本当に実感。勉強出来ていない生徒ほど、寝るのが遅い。

睡眠不足は良い勉強の敵、これは良く生徒にも話している。

○問題を解いて、自分の理解度を確認し、×を○にすること。間違いを直すところがカギ

→勉強とは『出来ない』を『出来る』にすること。
自分で出来るものと出来ないものに仕分けが出来ないものに未来はない。
勉強の効率化と言われればまずこれ。

○語学系は予習向き、計算系は復習むき

→語学は知識だ。知識系の学習は特別なセンスを要しない。知っているか知らないかの世界だ。逆に数学など課題解決系の学問はプロセスのパターンを知る必要があるため、予習向きではないのはそのためだろう。

○学校の授業を真剣に聞く。疑問点をノートに書く

→これはガチ。北辰や入試はまた別のプロセスを踏む必要があるが、学校のテストは先生が作る。
授業の中に答えがたくさん散らばっている。寝るのは愚の骨頂。

○フライングが褒められるのが勉強。中間・期末テストはどれだけフライング出来るかが勝負。テスト1週間に終わらせて、ここからが本当の勉強。勉強とは、出来ないことを出来るようにすること

→ワークゼロはあくまでもスタートラインに立つための作業。そこから自分の中にどれほど落とし込めたかで点数は当然変わる。勉強の方法は出来ないを出来るに変える、は前述の通り。

○速く解く練習、問題を解く練習が必要

→試験で焦って解けなくなるのは大概このせい。練習の段階でタイムを意識するのは非常に大切。

○国語は言葉を正しく知っていること、国語の得意な生徒のほとんどが語彙力にある

→これは英語も同じ。中学校なら単語を1000個覚えたら、もう苦手でいられるわけがない。

○部活動を頑張っているから勉強を頑張れる、がベスト
○努力が出来る人には無限の可能性がある 

→結局はこれ。もうどれだけ頑張れたかに尽きる。
頑張る楽しさを味わってもらいたい。
そのためにも、まずは目先の期末テストに全力を注ぐ。